先日、一緒さんが2日がかりでリー君の洗車をしたそうです。
その際のインプレッションを頂けました。
<6歳のリー君、FRPの劣化が始まる>
キャンピングカーのボディはFRP。
リー君は6歳で遂にFRPの劣化が出始めたそうです。
FRPの劣化は、ツヤがなくなり、粉が噴くというもの。
<ガラスコーティングの効果の程は?>
リー君は新車の時に、一般の車に使うガラスコーティングをしたそうです。
施工は、自宅近くのホンダ・カーズでしてもらいました。
ただし、すでにソーラーパネルが付いていたので、
天井はできる範囲だけ施工してもらうって事で、やってもらいました。
天井は、バンクベッドのソーラーパネルのない所までコーティングしてもらってます。
それより後ろはソーラーがあるので、コーティングしていません。
ここで、コーティングしてある所と、無い所にツヤの差が出てきました。
↑↑↑コーティングがあるところは景色が写り込むほど光沢がありますが、
↑↑↑コーティングのないところは、景色が写ることはありません
太陽の反射も比べてみました。
コーティングのあるところ。太陽がちゃんと見えます。
コーティングのないとこは、ボヤッと見えます。
手触りもずいぶん違います。
日の当たらないソーラーパネルの下は光沢が残ってたので、
やはり太陽光が当たるところが傷んでいくようです。
<リー君Pは、屋根つき駐車場>
一緒さん宅は駐車場にグレーの屋根があるので、青空駐車よりも痛みは少ないハズ。
それでも6年で痛み始めました。
コーティングでどれだけ痛みを遅らせれるかわかりませんが、効果はあるようですね。
<ちなみに・・・>
バンテックのページに、FRP劣化の記事がります。
http://www.vantech.jp/service/09.html
言い訳はあるのですが、対策は書いてない感じです・・・。
コメント
こんばんは
記事にしていただきありがとうございます。先輩方のプログで、そのうち粉を吹いてくるとは思ってましたが、いざ自分の愛車がそうなるとショックです。たまたまですが、コーティングしてるところと、していないところがあったので、比較ができました。
劣化が起こってしまったら、磨いて塗装するしかないような気がしてますが、なんとか費用をかけずに防げたらいいのですが・・・
リー君と一緒! さん
いえいえいえ、いつも貴重なネタをありがとうございますm(_ _)m
今回も頂いた文章ごと、ガッツリ頂いちゃいました^^;
「劣化が起こってしまったら、磨いて塗装するしかない」仰る通りですが、
これだけ巨大なキャンピングカー。屋根なんて当然危なくって登れたもんじゃないし、
身軽な方が登ったとしても、はやり力をこめた研磨と再コーティングは
ハードルが高い気がしますね。
う~ん、いつまでも新車の輝きでいて欲しいのは無理なんでしょうか・・・T^T