ある日突然、エンジンが掛かりませんでした。。。
キーレスでドアは開きましたので、かろうじて生きてたのでしょうけども、
ドアを閉じた時にはもうキーレスも作動しませんでした。。。
で、ディーラーでやると高そうなので、自分で交換しました。
<購入したバッテリー>
バッテリー : パナソニック CAOS N-52-21H/WD
寿命チェッカー: パナソニック ライフウィンク N-LW/P5
バッテリー交換メモリーキーパー : カーメイト SA202
<作業手順>
①バッテリー交換メモリーキーパーに乾電池を入れる。
②インパネの一部を外し、OBDⅡコネクターにアクセスする。
③バッテリー交換メモリーキーパーをOBDⅡコネクターに接続する。
④モニター部分は外から見やすいように、ダッシュボード上に置きます。
⑤古いバッテリーを外す。
⑥新しいバッテリーを組みなおして出来上がり!
<感想>
・純正バッテリーは突然死で有名なので、日本製になって一安心!
・バッテリー交換メモリーキーパー使わないと、車両コンピューターの学習やら、
時計とかの設定がみんな消えるそうです。
※オーディオ換えてる方は、時計設定するにも旧オーディオが必要なので、
必須アイテムだと思います。
コメント
最近の車は、バッテリー交換にもしっかりとした手順通りにしないと、後始末が大変なのですね。
きょねんのあき、妻の車が車検で、ディーラーでバッテリー交換をしたのですが、5万円以上しました。ハイブリッドでもなんでもないコンパクトカーなのですが・・・次から自分で交換しようかなと思ったのですが、整備マニュアルがないと危険ですね。
ディーラーオプションのナビもついてるので、下手にリセットされるとどうなるか分かりません・・・
リー君と一緒!さん
手順通りにしないとコンピューターの学習や
カーナビの設定が消えちゃうのは困りますよね。
しかしこんなベンチなメモリ装置が市販されてるとは、
今回まで知りませんでした。。。 色々便利になりますね~。
しかし普通の小型車でバッテリー交換5万円は高いですね。。。
そーゆーお話聞くと、自力でやってよかったって思いますね~。