ZIL 5 快適化 (vol. 033):タイヤ交換4 空気圧誤注入された話

ZIL 5 快適化

【青筋】タイヤ屋にやられた話

 

少し前に書いた日記で、ハイエースの鉄チンホイールに
ワイドタイヤ(アジリス)の組合せには鉄バルブがMustと
記事を記載しました。 ↓↓↓
http://zil5.harvest4u.info/zil-5-kaitekika-vol-032/

その際に「事件が起きた」と書きましたが、
遅ればせながら、何があったか書きます。

 

【結論】

最高空気圧450KPaのタイヤに 600KPa入れられた!!!

 

 

【状況】

タイヤにしっかりと「450KPa MAX」と記載があるから、
わざわざ説明は不要と思って車を預けました。

しかし、会計後に・・・

 

↓↓↓会話ログ↓↓↓

店員 :「あざっす!空気圧もしっかり6キロ入れときました!

@収穫: ( ゚Д゚) アンタ、何言ッテ リャースカ?

@収穫:「タイヤに450KPaって書いてありますよね?」

「しかも前回はちゃんと450KPa入れてくれましたよね?」

 

店員 :「え?だってドア開けた所に6㌔って書いてあったから・・・」

もう愕然。直上の注意書は無視か、、、と。

 

慌てて抜かせましたが、心配性な私はどうしても脳裏に
「1.5キロも余計に空気入れて、タイヤって大丈夫なんだっけ?
何かワイヤーとか繊維的な物がブチブチと切れちゃって、耐久性下がってないかな?」

と、心配が脳裏から離れません。。。。

どなたか詳しい方、アドバイス頂けると助かります m(__)m

 

 

【備考】

1)2週間前にゴムバルブ仕様のハイエース鉄チンに変えた時は
450KPaで同店で入れている。
(ただし、その時は口頭で450と伝えた)

2)今回2週間後に、2回目に鉄バルブ仕様に変えるからと、
同店に「前回と同じ作業で」と同じ店員に依頼。

3)今回、実際に作業したのは別の店員だった。

 

そもそも、安全にこだわって、中古の4倍も払って
新品のホイールを買ってまでの行為だったのに、
こんな凡ミスでモヤモヤさせられて、A型の私には耐えられません。。。

 

 

【教訓】

空気圧が変わる非純正タイヤ履いた奴は全員 ドア開けた所にテプラで「実・空気圧〇〇KPa」と貼っときましょう。 さもないと、車検とかBSで素人がいじる度に 600KPa入れられる恐れがあります。

 

<補足>
やっぱりキャンピングカーはマイノリティ。
しかもイレギュラーなチューンが入りまくりで、
専門店でも今回のミスは発生しかねないです。

頭冷やして考えると、自身の安全は自分で確保するしかありません。 細か過ぎるくらい、お店には注文・説明する義務がユーザーにありますね。お店だけの過失と責めず、今後の教訓に致します m(__)m

 

 

にほんブログ村 アウトドアブログ キャンピングカーへ
にほんブログ村

 




コメント

  1. […] <3/22更新> 日記書きました。リンク貼っておきます↓↓↓ http://zil5.harvest4u.info/zil-5-kaitekika-vol-033/ […]

  2. Mパパ より:

    こんばんわ。
    大阪在住の三村と申します。
    いつも楽しくブログを拝読させて頂いております。 ^^)v

    全く心配は要りません。

    私の経験でお話させて頂きますと、今、流行りのN0レースと言われる
    Vitzレースなどは、普通のラジアルタイヤに冷感で最低でも3.5kは入れます。
    レース後は4.5k以上に成ります。

    通常のエアー圧の2倍です。

    しかも、この空気圧で片輪2本でコーナーを抜けます。
    ストロークセンサーで計算すると1輪に概ね800k以上の荷重が掛かります。
    且つ、縁石に150km/h程度で乗り上げます。

    それでも、ラジアルタイヤのワイヤーは切れないです。
    切れた経験はこの10年一度も有りません。

    レース後は必ずホイルからタイヤを外しタイヤメーカーに返すので
    確認をしています。

    反対に空気圧を低くされる方が、ホイルのビートが落ちるので高い方が良いですよ。
    レースで使うタイヤは組み込む時にビートにボンドでホイルとタイヤを貼り付けます。

    でわでわ

    • syukakutaro より:

      三村さま
      はじめまして! メッセージ&アドバイスありがとうございます。
      御陰様で、だいぶスッキリしました(^^)
      しかし、やっぱりレースではタイヤへの負担って絶大なんですね。

      あと外したタイヤをメーカーでチェックしてくれるサービスもあるんですね、知りませんでした!
      でもどうやってワイヤーが無事ってわかるんでしょう???
      レントゲンみたいなのでスキャンするんですかねぇ?

      話かわって、三村さんはレース車両とキャンピングカーの両方所有されてるんでしょうか?
      だとしたら、ウラヤマシイです~~~!

      更新します。今ブログのリンクが貼ってあるのを見ました!
      昨年10月時点で、アメ車のキャンピングカーをお探しなんですね!
      無事に良いのは見つかりましたでしょうか?

      いずれにせよ、モーターライフを満喫してらして、ウラヤマシイです~(*^▽^*)

  3. ジャッキー より:

    収穫タロウさんこんにちは。

    なんか災難でしたね。
    モヤモヤした不安を抱えたままでいるより、ミシュランに問い合わせられてはどうですか?
    メーカーが大丈夫と言えばスッキリ出来るんじゃないでしょうか。

    ブレーキパッドの件ですが、LTキャンパーズのはカタログにエンドレス製となってます。(そこらへんは詳しくないのでそれ以上分からずすみません。)
    K-Gさんのはたしか違うブランドだったと思います。
    ただ、ノーマルブレーキを経験してませんのでこれでも改善されているのかも知れないですし、あくまで初めて乗った私個人の印象ですので。

    • syukakutaro より:

      ジャッキーさん
      ひっぱった割には、ただの神経質なグチですみません^^;
      ミシュランに問いあわせですかぁ、なるほど考えませんでした。
      三村さんから頂いたアドバイスで大分スッキリしましたが、念のために聞いてみるのも良いかも知れませんね。

      ブレーキパッドはやはりエンドレスなんですね。なんとなくそんな記憶があたんですが、正解でしたね。

      いや、ジャッキーさんを人柱にして申し訳ないんですが、
      不満げなジャッキーさんと、大満足のK-Gさん。。。
      双方のメーカーを確認の上、間違いなくK-Gさんの方について行った方がいいなぁ、と再認識した次第です。
      参考にさせていただきます(*^▽^*)

  4. みっちゃん より:

    収穫さん、こんばんは。
    僕も経験ありますよ。
    トヨタに点検に行った時、受付でタイヤの空気圧450kpaでお願いしますと伝えたのに、サービスの方では確かに受付から聞いてるはずなのに、600kpaで入れたり。頭の中でドアの表示やこの手の車はこれくらい入れるだろうというのがあるみたいですね。トヨタではこれくらいで済みますが、街のタイヤショップだとトラックだからと、下手すると800kpa位平気で入れますから、ほんと念には念をして伝えないとダメですね。
    専門家でないので分かりませんが、600kpaから450kpaにすぐに落としたのならあまり影響はないと思います。これが知らずにいくらか走っていたら分かりませんが、エアモニで見ても530kpa位上がってしまうので…

    • syukakutaro より:

      みっちゃん さん
      やっぱり皆さん、同じような経験されてるんですね。
      しかも、450KPaってしっかり伝えてるのに・・・ですか。
      こうなると、食い止めようがないですね。
      (タイヤに白ペンキで書いておくか、ですね^^;)

      こういった誤作業をすぐに見つける意味でも、エアモニの導入はmustですね。
      ちなみに、抜いてからの空気圧は約470KPaで、毎日の通勤だと
      だいたい510KPaまで上がってるみたいです。

      あいかわらず、この上がり代がどんだけ行くとヤバいかも
      感覚が分かりません。夏場になったら、どうなっちゃうんだろう…て心配になります^^;

  5. まっちゃん より:

    収穫タロウさん こんにちは。

    シロウトかよって店員はごまんと居るので自己防衛は大事ですね。
    ドア開けたら6キロだったからってロードインデックス確認しないってヤバすぎますね。

    まあ、タイヤの空気圧は3倍ぐらい入れても破裂しないんで安心して大丈夫ですよ。
    みっちゃんさんへのコメントでご心配されてた夏場は、1キロぐらいは上がりますけど全然平気ですから安心して下さい。
    危ないのは下です。夏場は上がることを見越して低めになんて事は流石にされないとは思いますが、エアモニのアラートは下は0.3ぐらいでいいと思います。
    朝一番で多少ピーピーうるさくても5分も走らない内におとなしくなりますんで。

    • syukakutaro より:

      まっちゃんさん
      3倍入れてもOKは心強いですね!
      夏場の件、「温度上がるから低めにしなきゃ!」って実は思ってました。。。
      みなさんそうしてるモンだと思ってました^^;
      エアモニのアラート -0.3 とは4.5なら4.2って意味ですね!
      了解しました!これで安心して夏を迎えられます~(*^▽^*)

  6. リー君と一緒 より:

    実は私も600kPa入れられた口です。もちろん伝えた上でです。タイヤを純正から交換して「さて、どれくらいノーマルから乗り心地が良くなったかな?」と楽しみにしてたら、なんか変な乗り心地。「あぁ・・・やっぱり、ノーマルの空気圧のタイヤの方がいいのか・・・(涙)」と思ってたのですが、一応、ガソリンスタンドで確認してみると、600kPa!600kPaで20km・1週間くらい走って、正常な空気圧に戻し、そこから3年使いましたが、特に問題なかったですよ!私は、スペアタイヤも、215なので、5本とも大丈夫でした。
    ちなみに、空気圧の規定ですが、冷間時の最大空気圧が450kPaなので、走って温度が上がり、空気圧が上がっても許容範囲内だと思いますよ!そのための、最高速度規定と対荷重規格だと思いますよ!
    私もあれから、毎回、必ず「前と同じ」「いつもの通り」ではなく、「450kPaで!」と指示してます。

    • syukakutaro より:

      リー君と一緒 さん
      やっぱり皆さんもやられてるんですね!(しかも伝えた上で!)
      20km・1週間はかなり心証悪いですね。。。
      A型なんで、知った瞬間もだえちゃいそうです^^;

      冷間450は夏の温度上昇を見越しているのであれば安心ですね。
      1点だけ気になるのは、ミシュランのあるフランスが夏場に日本並みに暑くなるか・・・ですが、
      まぁ、日本仕向に作ってるんで、きっと大丈夫でしょうw

      合言葉は「450で」ですね(^o^)

      • リー君と一緒! より:

        私は、夏の気温上昇と路面温度状上昇による、空気圧上昇はあまり問題ないと思いますよ!
        JAFのページよると、バースト時のタイヤの温度は110度ほどになるそうです。90度くらいでは問題がないとのことです。温度が上がることによる空気圧の上昇でバーストするのではなく、温度が上昇することで、ゴムが柔らかくなり荷重に耐えられなくなってバーストするんだと思います。
        http://qa.jaf.or.jp/trouble/prevent/06.htm
        タイヤの温度が上昇する原因はステンディングウェーブ現象らしいので、夏こそタイヤ圧は高めにする必要があるかもしれません。(冷間時450kPa)
        JRVAによると、バースト対策は、空気圧と、荷物を減らすこと、速度を抑えるの3つだったと思います。私は、キャピングカーのバーストが、90km/h以上で多いという記事を見たことがあるので、90km/hのリミッタをつけてます。

        • syukakutaro より:

          リー君と一緒 さん
          バースト対策は「空気圧、荷物軽減、速度抑制」の3つですか、、、なるほど基本ですね。
          僕の場合、さらに「体重低減」が必要かもしれません^^;
          燃費が悪いのも、そのせいかも。。。

  7. K-G より:

    こんにちは、収穫さん。

    私も以前にやられましたよ。 普通のショップではタイヤなんて見ないみたいですね。
    キャンピングカーの販売店なら知識がありますが、所詮キャンピングカーなんてニッチなジャンルですからね。

    私は直ぐにドアの表記を書き換えました。 またブログでアップしますが、450って書いておけば間違われませんから。

    • syukakutaro より:

      K-Gさん
      K-Gさんもやられた口ですか~。つくづく、日本のショップって
      キャンピングカー慣れしてないな、と実感した出来事でした。

      で、K-Gさんもドアの表記替えられたんですね。
      ウチも早くテプラ貼らなきゃ!

  8. しうへい より:

    収穫さん、こんにちは。
    3月にZil3からZil5に乗り換えたしうへいと申します。いつも楽しく拝見させていただいております。
    私も今シーズン(Zil3で)にW979(450KPa)で同じような経験をしました。ハイエース純正鉄チンにW979を取り付けてもうらうにあたり、収穫さんの記事にもありますが、金属バルブは合わなかったため、ゴム製の高圧バルブ(Max550KPa)に合わせて「きっちり入れときましたぁ!」と言われてしまいました。その場で減圧してもらいましたが、結果的に今シーズン何ら影響なく乗っております。
    金属バルブは引き続き気になりますがエアモニで監視している限りは高圧ゴムバルブで空気抜けを全く経験していないので、まあよしか、と思っております。年単位でどう推移していくのか見ていこうと思います。

  9. しうへい より:

    収穫さん、こんにちは。
    3月にZil3からZil5に乗り換えたしうへいと申します。いつも参考にさせていただいております。
    私も今シーズン乗換前のZil3で同じような経験をしました。ハイエースの鉄チンを購入し、W979(Max: 450KPa)と組み合わせようとして金属バルブを用意しましたが、合わずに高圧ゴムバルブ(Max: 550KPa)を使用することにしました。そこでお店の方から「目いっぱい入れておきました!」と。
    すぐに減圧してもらいましたが、結論から言いますと1シーズン通して何ら問題はありません。
    今のところ高圧ゴムバルブもエアモニで監視していますが空気抜けはなく、バルブはこのままで、数シーズン劣化状況を監視しようと思ってます。

    • syukakutaro より:

      しうへい さん
      はじめまして! メッセージありがとうございます。そしてZIL5乗り換えおめでとうございます^^
      どうやら「目一杯入れときました!」は、キャンカー乗りの「あるある」みたいですね^^;
      てっきり自分にだけ降りかかった悲劇かと思いましたw

      そして現状はゴムバルブで純正ハイエースホイール運営中との事。
      基本的にはよっぽど大丈夫なんでしょうね^^
      色んな方のブログを拝見し、たくさんの方からアドバイス頂く限りは、
      診なあん口を揃えて「全然大丈夫だよ?」でした。

      ただ、一応自動車業界のはしくれにいる私なので、
      耐荷重を知ってしまった以上、どうしても耐えられずに購入に至っちゃいました。

      ともあれ、こんな内容で恐縮ですが、よければ今後もお付き合い宜しく御願い致します m(__)m

  10. Mパパ より:

    こんばんわ。
    Mパパです。

    ワイヤーが切れるとコブが出来ます。

    一番良いのは、タイヤの表面をサラッとなぞってあげれば分かります。

    レースでは、練習も含めて30分程度走れば、ジャッキーUPして
    4本共外してタイヤの掃除をします。

    極端に変摩耗した時は、直線ではあまり感じませんがブレーキを入れた瞬間に
    ハンドルに違和感を感じます。
    直線を走っていて感じるのは、ハンドルセンターがズレます。

    ワイヤーは、極端に空気圧を下げると切れます。
    1.2kぐらいが目安です。
    それでも、走っていると空気圧が上がるので まず切れません。

    エアーを高くしても、腹の部分が膨らむだけです。

    ご心配は要りませんよ。

    でわでわ

    • syukakutaro より:

      Mパパ さま
      なるほど、表面に触ってわかるコブが出来るんですね!
      今までの人生で、まだタイヤコブなんて見たことも無いんで、
      もしソレが出来ているとすれば、相当違和感のあるモンでしょうね。

      今のところ、そういった物は無かったと思いますが、念のため明日確認してみます!
      (ハンドルの違和感も、現在全くありません)

      神経質でお恥ずかしい限りです。。。
      アドバイスありがとうございます m(__)m m(__)m m(__)m

タイトルとURLをコピーしました