<前回のおさらい>
前回バンテック愛知にて入庫・検査した際は3/18に返却され、
下記調査結果の報告がありました。
「念入りな調査の結果”異常なし”。 しばらく乗って様子を見て欲しい」
この言葉を信じて、しばらく様子を見る事としました。
↓↓↓ これまでの履歴は下記を参照 ↓↓↓
第1報
第2報
第3報
第4報
http://zil5.harvest4u.info/zil5-impression-034/
<正直、バンテックが信用で出来無くなってきました>
2週間経った4/2の昨日、冷却水残量を確認した結果が下記です。
↑↑↑残量が約2/3まで減っています↑↑↑
2週間で冷却水が1/3減る車なんて聞いたことありません!
これって真夏に発生したらエライ事だし、リコール級の状況だと思います。
さらに、ボイラー室内を見ると、今まで以上に赤い冷却水が付着した跡が。
↑↑↑床材をめくってみると真っ赤になっています↑↑↑
↑↑↑一般部分も薄っすら赤みを帯びています↑↑↑
「ひょっとしてボイラーと床をめくったら真っ赤になっているのではないか?」、
「床の木材は既に腐り始めているのではないか?」と、不安しかありません。
<怒りと落胆>
昨年末の愛知トヨタへの入庫から数えて、5回目の入庫です。
さすがに今回は「なんとも無い」だけの回答では納得できません。
思うに・・・ですが、整備してくれたバンテック愛知の言い分に偽りは無いと思います。
つまり、本件は小手先の整備で手に負える案件では無く、
設計・構造の致命的な欠陥なんだと思います。
・・・となると、末端の販売店任せでは無く、バンテック本社の設計が
何とかすべき案件ではないでしょうか?
コメント
おはようございます
これはひどいですね。バンテックとしては、なんとかしてもらわないといけませんね。不具合はもちろん直してもらわないといけませんが、床が心配です・・・
私なら1ヶ月預けてもいいから、漏れ対策と、床の補修を頼みたいです・・・
バンテックが動いてくれることを・・・
リー君と一緒!さん
今回は「はぁ、、、そうですか」と簡単に相手の主張を受け入れずに
しっかり我を通していきたいと思います。
やっぱり気になるのは床の状態ですよね・・・。
なんかクドクドと言っても、そこまで見てくれない気がするんですよね。。。
結果を見る前から、うんざりして後ろ向きな自分がいますT^T
こんにちは、収穫さん。
かなり心配な状況ですね。
5回も入庫して、異常なし、問題なし、では納得できませんね。
冷却水の減少という物的証拠まであって、対処出来ずなんですか?
私とこはホースを留める金具交換と、防水の処理もしたと言ってました。
その後は今のところ漏れは確認されていません。
収穫さんとこは、どんな対処したか説明はあったんですか?
バンテック愛知は直営店ですよね? もっと本社工場と密に連絡をとって対処出来そうに思いますが、どうなんですかね?
逆に、直営じゃない販売店の方が純正品に拘らず自由に修理出来るから良い面もあるんですかね?
他人ごとではありませんから、とにかく早く修理できることを祈ります。
K-Gさん
・・・お互いトラブルが絶えませんね。。。
仰るとおり、これだけのトラブルの証拠がありながら対処は出来ないみたいです。。。
本文にも書きましたが、多分末端の店舗の整備レベルの問題ではなく、
手に負えないんだと思います。
どんな対処をとったかの説明はもちろんありました。
<バンテック愛知 点検結果報告>
・ヒーターホース分岐・中間ホース、ボイラージョイント部、各部漏れ点検。
・ベース車両部 ラジエーター本体/ホース、エンジンブロック、ヒーターコア・・・etc 異常なし。
・白いウエスをボイラーエリアに敷いて、一晩放置。ウエスへの染込み無し。
・異常が見受けられない為、サブタンク水量等はノータッチです。
現状、症状が見られませんが、しばらく様子を見て下さい。
(給油時にサブタンク点検・・・等)
とまぁ、それなりに頑張って点検してくれてます。だからこそ、静的な点検程度では
突き止められない部分に真因があるのでは? と不安に思っちゃう次第です。
とにかく、進展があり次第レポートしますね。
こんにちは
心情お察しします……
ここは強気にボイラー交換を要求しても
良いかもですね
のほほん さん
ボイラーが「悪」と明確に判明するなら、意地でも交換をお願いしたい所ですが、
それが真因でなかった場合は、無駄に車体にダメージを与えそうで怖いですよね。。。
ひそかに疑っているのが、ボイラー自体の欠陥。
ただし、この欠陥が小手先の修理で治らなくて、かつ不良率がベラボーに高く、
何度壊れても再発するんじゃないか・・・って。
いかんですね。まだ何も言われてないのにどんどん自分で不安をあおって
悪い方向にもってっちゃダメですね^^;
とにかく次回はサクッと真因と対策が判明することを祈りつつ、行って来ます!
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